日立製作所は、薄型テレビ「Wooo」シリーズの新モデル8機種を発表した。価格 ..
発売日などは表のとおりで XR01シリーズとHR01シリーズがHDD内蔵モデル また XRシリーズはフルハイビジョンモデルとなっている。同社では 2003年10月より ハイビジョン録画が可能な HDDレコーダー内蔵テレビを発売しているが 今回発表のHDD内蔵モデルには 本体サイドに「iVポケット」を装備しており リムーバブルタイプのHDD「iVDR-S」のメディアも使用可能となっている。本体に内蔵HDDに録画したコンテンツを 脱着可能なiVDR-Sに画質を落とさず9倍速でムーブすることが可能。複数のiVDR-Sディスクに 何が記録されているかを管理するライブラリ機能も搭載されている。iVDR-Sメディアは 2.5インチのHDDを組み込んだカートリッジで 日立マクセルより発売される。製品名は「アイヴィ」。160GBモデルの「M-VDRS160G.TV」と80GBモデルの「M-VDRS80G.TV」がラインナップされており 発売は4月10日。推定市場価格は160GBモデルが35,000円前後 80GBモデルが20,000円前後。本体に搭載されているHDDもiVDR規格に添ったものだが こちらの容量は250GB。しかし 「XCodeHD」と呼ばれる圧縮技術により デジタルハイビジョン放送を ハイビジョン画質のままで 500GBのHDDとほぼ同じ 約50時間録画することが可能だ。もちろん XCodeHDは 内蔵HDDだけでなくiVDR-Sメディアにも有効で HDDの容量を有効に使うことが可能となっている。新型Woooは画質面でも改良を加えられている。なかでも世界初となるのが フルハイビジョンモデルに搭載された「なめらかシネマ」機能。映画のフイルムは24コマ/秒。それに対してテレビの信号は60コマ/秒。これを普通に変換すると 同じコマを繰り返し作成するため そのままでは動きが不自然になるシーンが発生する。なめらかシネマでは 24コマ/秒の映像から コマとコマの間の映像を作成して 60コマ/秒の映像にするというものだ。
パネルは フルHDのプラズマモデルがシングルスキャン方式の「フルHD ALISパネル」。コントラストを高めるファインブラックフィルターも採用されている。フルHDの液晶モデルでは「フルHD IPSαパネル」を採用している。ハイビジョンプラズマモデルでは「1080ALISパネル」と 新世代のパネルを採用している。また XR01/HR01の液晶モデルでは 60コマ/秒の放送信号から120コマ/秒に変換し さらに各コマの間に黒画像データを挿入する「スーパーインパルス表示」により 動画ブレを大幅に改善し 動画解像度600本以上を達成している。(村田修)取材画像 価格表はこちら http://journal.mycom.co.jp/news/2007/03/20/421.html 日立 HDD/DVD搭載ハイブリッドカムWooo - ダビング機能など強化し4機種発表 http://journal.mycom.co.jp/news/2007/01/25/421.html 【レポート】CEATEC JAPAN 2006 - 日立も国内工場をアピール LEDバックライト液晶や高精細技術も展示 http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/10/05/ceatec/index.html 日立 Woooシリーズのプラズマ60V型フルHD/50V型ハイビジョンTV発表 http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/26/421.html 日立マクセル http://www.maxell.co.jp/ 日立製作所 http://www.hitachi.co.jp/ [MYCOMジャーナル]


